県民割、観光需要底上げ 大阪は半月で13万人宿泊予約
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都道府県による旅行割引「県民割」が地域の観光需要を底上げしている。大阪府では1日の利用再開からおよそ半月で約13万人が宿泊の予約をした。2021年6月の府内の宿泊者の1割超にあたる。東京都には予約開始日に完売したホテルもある。新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた観光地や宿泊施設に客足が戻りつつある。
県民割は住んでいる都道府県を旅行した際、1人1泊につき最大半額(上限5000円)と飲食など...
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