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静岡鉄道、23年3月期は最終赤字2億円 燃料高響く

静岡鉄道は15日、2023年3月期の連結最終損益が2億円の赤字になりそうだと発表した。新型コロナウイルスの影響が続く上、鉄道・バスなどの燃料や原材料価格の高騰が響くとみて下方修正した。22年4~9月期の最終損益はグループの自動車販売などが振るわず前年同期比79%減の1億円の黒字だった。

23年3月期の最終損益は当初8億円の黒字を予想していた。売上高は従来予想比8%減の1491億円を見込む。物価高騰による費用の増加を懸念し先送りした所有物件、施設の修繕などが下期に集中することなどから営業損益段階から赤字になるとみる。

22年4~9月期は半導体不足などの影響で自動車の販売台数が減ったほか、不動産事業も分譲マンションの引き渡し戸数が減るなどして売上高が前年同期比3%減の716億円となった。鉄道、バスなど交通事業は増収だったが、新型コロナの感染拡大前の19年4~9月期の売り上げを2割弱下回り厳しい経営環境が続く。

23年4月には鉄道の運賃を値上げする方針だ。改定は19年10月ぶりで、新静岡―新清水間の運賃の平均改定率は12%を計画している。

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