四国4県、県民割の期間延長 8月末まで - 日本経済新聞
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四国4県、県民割の期間延長 8月末まで

四国4県は県内旅行の宿泊施設の利用料を助成する「県民割」の実施期間を基本として7月14日から8月末まで延長した。

各県の制度の利用には新型コロナウイルスのワクチン接種証明書(3回目)もしくはPCR検査などによる陰性証明の提示が必要となる。1人1泊あたり5000円を上限に宿泊代金を助成する制度などで、各県とも新型コロナの感染状況の推移によっては事業を停止する可能性があるとしている。

香川県の割引制度は中四国と兵庫県の在住者が対象、愛媛県は中四国と大分県、高知県は中四国、徳島県は中四国と兵庫県、和歌山県の在住者を対象にする。旅行期間中はマスク着用といった基本的な感染対策の徹底を呼びかけている。

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