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やさいバス、茨城県北でも運行 農産物など定時集配

スタートアップ企業、やさいバス(静岡県牧之原市)は茨城県北で定時運行のトラックが農産物などを集配するサービスを始めた。従来は県南のつくば市と県央の水戸市を中心に運行してきた。常陸太田市から日立市を経由して水戸市などに入るルートが加わり、県北から県南まで届けられる体制が整った。

定時運行のトラックで農産物などを集配する(水戸市のカスミ平須店)

毎週金曜に運行を始めた。午前に常陸太田の「道の駅さとみ」を出て野菜や地域の総菜も扱う魚屋「あかつ水産」に向かう。午後に水戸の「カスミ水戸西原店」「カスミ平須店」「無印良品イオンモール水戸内原店」を経て石岡市の「JAやさと出荷場」に着く。

既存ルートと水戸市内で商品を詰め替えられる。野菜が中心だが、あかつ水産では干物などの水産加工品も出荷する。

県北の生産者や道の駅、問屋から運行の要望が出ていた(日立市のあかつ水産)

やさいバスはスーパーのカスミなどと連携し、2020年8月に茨城で本格運行を始めた。レストランや一般家庭からウェブで注文を受け、生産者が出荷した農産物などをその日のうちに定時配送する。高齢化が進み、公共交通機関の利用に制約がある県北の生産者や道の駅、問屋からも運行の要望があったという。

今後は便数を増やし、県央の笠間市とつなぐことを検討している。鉾田市や筑西市のエリアにもルートを広げる予定だ。

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