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日本一のキャベツ使うカレー、群馬・嬬恋の6ホテル考案

万座プリンスではチーズをかけてキャベツを香ばしく焼いた

群馬県嬬恋村にある万座プリンスホテルなど6ホテルが、地元の出荷量が日本一の夏秋キャベツを使った共通メニュー「つまごいカレーステーキ」を考案した。地元産キャベツのステーキ(焼きキャベツ)が入っており、芯まで使うなど農作物のロス削減にも配慮した。新メニューで集客や農業振興などを通じて地域活性化を狙う。

パルコール嬬恋リゾートでは信州の味噌を使って深みとコクを加えた

考案したのは、万座プリンスのほか万座ホテルジュラク、万座温泉日進舘、軽井沢倶楽部ホテル1130、休暇村嬬恋鹿沢、パルコール嬬恋リゾート。

チーズをたっぷり乗せて焼き上げた休暇村嬬恋鹿沢のメニュー

共通メニュー開発では「地元産の焼きキャベツを取り入れる」「地元のキャベツのピューレを使う」の2つを条件にした。各施設が独自の工夫を凝らしており、万座プリンスではキャベツにチーズをかけて香ばしく焼いた。パルコール嬬恋リゾートは信州の味噌を使うことで深みとコクを加えた。

万座ホテルジュラクではココナツミルクを入れてまろやかな味にした

また、ピューレは規格外のキャベツを使い製造している。芯まで使えるため今まで廃棄していた分を活用できる。

共通メニュー開発の母体となったのは、今回の6ホテルのほかホテルグリーンプラザ軽井沢などが加盟する地元の連携組織「つまごいホテルパートナーズ会」。休暇村嬬恋鹿沢の料理長から提案があり、プロジェクトとして採択された。

各ホテルは、キャベツの収穫が終わる秋ごろまで共通メニューを提供する。その後はキャベツに替わる地元食材を使った共通メニューを開発する方針。また、パートナーズ会以外の宿泊施設や飲食店との共通メニューも手掛けたい考え。

群馬県嬬恋村は夏秋キャベツの出荷量で日本トップ(同村)

各ホテルとも新型コロナウイルス禍で集客に影響を受けていたため、新メニューの提案で今後の集客に期待する。

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