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遠藤製作所、黒字転換 21年12月期

遠藤製作所が14日発表した2021年12月期の連結決算は、最終損益が16億円の黒字(前の期は8800万円の赤字)だった。上場以来の最高益となった。新型コロナウイルス禍でゴルフ市場が好調なことに加え、前の期は操業を停止していた取引先の回復などが寄与した。

売上高は前の期比52%増の125億円だった。ゴルフ事業の売上高は同62%増の61億円だった。「3密」を避けたレジャーとしてゴルフの人気が高まって受注が増えたほか、受注増による製造コストの低減なども寄与した。OA機器部品などのメタルスリーブ事業や自動車部品などの鍛造事業の売り上げも前の期から伸びた。

22年12月期の連結業績予想では売上高は前期比2%減の123億円、最終損益は同19%減の13億円の黒字を見込む。ゴルフ需要の高さは続くとみるが、パーツ不足の影響で減産状態にあることなどを織り込んだ。

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