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北日本製薬に業務停止命令、富山県 違反品目60品

富山県は14日、医薬品医療機器等法に基づき、漢方薬を手掛ける北日本製薬(富山県上市町)に対して業務停止命令と業務改善命令を出したと発表した。停止命令の期間は、医薬品製造業が16日~10月11日までの26日間、医薬品製造販売業が16日~10月13日までの28日間となる。

同社は漢方製剤を軸として、風邪薬や肥満症の薬などを製造し販売している。違反品目は60にのぼり、すべて一般用医薬品という。既に製造していないものもあり、自主回収は24品目にとどまる。県は主な違反内容として、承認書に基づかず製造していたことや製品の出荷試験で定められた手順を守っていなかった点などをあげている。

2021年に入り、後発薬メーカーの日医工や小林化工(福井県あわら市)に対し、不正により業務停止命令が出た。富山県は医薬品メーカーへの査察を強化していた。北日本製薬は6月に査察を受け、一部に違反があったことから、調査を続け今回の発表となった。県の担当者は「指導を通して、再発防止と医薬品の信頼回復につなげていきたい」と話している。

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