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渡部製鋼所、鋳物生産能力2.5倍に 設備増強の一部稼働

工作機械大手のDMG森精機の子会社で鋳物製造の渡部製鋼所(島根県出雲市)は、2025年までに鋳物製品の生産能力を従来の約2.5倍の年間2万トンに引き上げる。出雲市の本社工場などで計56億円を投資して実施していた設備増強が、このほど一部で稼働した。14日、島根県と出雲市、雲南市と立地に関する覚書を締結し、県などは計約4億9000万円を助成する。

設備増強は親会社であるDMG森精機の国内での部材調達強化の一環で、渡部製鋼所は本社工場のほか県内2工場で取り組んでいた。これまでに本社工場の北棟増設などが完成し、23年1月には同工場の東棟が稼働予定だ。東棟にはこれまでのコークス燃料の炉に換わり、新たに電気炉3台を導入、新棟の屋根には太陽光発電設備も整備する予定で脱炭素化を図る。

新たに木次工場(島根県雲南市)では工作機械の組み立て作業も行う。立形マシニングセンターなど付加価値の高い工作機械を25年に年間500台生産することを目指す。

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