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川崎市、電子図書館をスタート 3月21日から

川崎市立図書館は3月21日から電子図書館サービスを始める。パソコンやスマートフォン、タブレット端末を使い、来館しなくても、いつでも電子図書の貸し出し、返却、予約が可能になる。

「川崎市立図書館貸出カード」を持つ市内に在住、在勤、在学する人が対象で、24時間365日対応する。「かわさき電子図書館」のサイトにアクセスすれば、無料で一般用約4千点、児童用約1千点の電子書籍を利用できる。貸し出し、予約点数は3点までで、貸出期間は2週間。

文字サイズの拡大、色反転、音声読み上げ、自動ページ送りが可能な電子書籍もあり、動く絵本やオーディオブックも楽しめるという。

市は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、料金着払いの蔵書宅配サービスを始めるなど非接触・非来館型の図書館サービスを拡充している。

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