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さいたま芸術劇場の近藤新監督、分野・地域横断企画模索

彩の国さいたま芸術劇場(さいたま市)は14日、4月から芸術監督に就任するダンサー・振付家の近藤良平氏による就任会見を開いた。近藤氏は「この劇場を芸術文化のサンクチュアリ(保護区)のような存在として、人々が交流する場所にしたい」と述べ、ジャンルや地域を横断した企画や劇場のあり方を追求する考えを示した。

1994年開館の同劇場は2016年に演出家の蜷川幸雄氏が死去して以降、芸術監督が空席だった。近藤氏は「初代芸術監督である(作曲家の)諸井誠さん、2代目の蜷川さんが残してきたものは大きい。僕はそれらの作品を受け止めつつ、専門であるダンスを利用して楽しい芸術文化を提供したい」と強調した。

近藤氏の就任直後となる4月下旬からは、劇作家・俳優で21年4月に神奈川芸術劇場の芸術監督に就任した長塚圭史氏と共同で「新世界」というジャンル横断型の舞台公演を開催。劇場が長期改修期間に入る22年10月から24年2月までは「埼玉回遊」という企画を立ち上げ、県内各地の芸術文化をアーティストが掘り下げる企画もスタートする。

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