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愛媛産品成約額、過去最高の225億円 22年度も上積みへ

愛媛県産品の販売拡大に取り組む県の組織「愛のくに えひめ営業本部」が14日公表した2021年度の成約額(速報値)は、前年度比29%増の225億円だった。オンラインでの営業活動などが奏功し、年間目標額の150億円を大きく上回り過去最高を記録した。

20年度からの増加が顕著だった加工食品(前年度比83%増)や地場産品(同3.7倍)で電子商取引(EC)サイトでの売り上げが大きく伸びた。20年度は新型コロナウイルス禍の影響で目標が未達だった商談会などの開催件数や参加事業者数も目標を上回り、愛媛県の中村時広知事は「デジタルを活用した営業が実を結んだ」と手応えを示した。

22年度の数値目標では、成約額は200億円を「最低ライン」として21年度からの上積みを狙う。商談会などは900件、参加事業者数も6000社と高水準の目標を定める。今後は大型フェアの規模拡大や大手小売会社と連携した輸出拡大などで目標の達成を目指す。

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