東京都、図柄入りナンバープレート導入検討 23年秋メド

東京都は14日、都全体の図柄入りナンバープレートの導入を目指し、デザイン案3種を公表した。それぞれ東京のシンボル、東京タワー(東京・港)や都の花、ソメイヨシノ、伝統工芸の江戸切子の文様などをあしらった。14日から11月13日までオンラインで投票を受け付け、2023年秋の交付開始を目指す。
アンケートの対象は都内在住や、仕事などで都内ナンバーの自動車を運転する人で、結果を踏まえデザイン案を国に提案する。都が8月に実施した都民アンケートでは、図柄入りナンバーを「導入した方がよい」「どちらかといえば導入した方がよい」とする回答が計86%を占めたという。
図柄入りナンバーは選択制で、都内では江東、世田谷、杉並、板橋、葛飾で個別に設定があり、江戸川も導入に関するアンケートを実施中。東京都版の図柄入りナンバーは都内全域が対象で、設定がなかった品川、練馬、足立、多摩、八王子の各ナンバーの交付地域でも利用できるようになる。