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東電柏崎刈羽原発の稲垣新所長「新潟の人員厚くし再生」

東京電力ホールディングス柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の所長に1日付で就任した稲垣武之常務執行役は14日、初めての記者会見で「発電所を生まれ変わらせることが私の使命だ」と強調した。「外注の業務も、自分たちで徹底的に一緒にやってみる『手の内化』を先頭に立って進める」と抱負を語った。

1月から発電所に常駐する稲垣氏は「東京本社から現場を把握するのは難しいと実感している」と指摘し「10数人のスタッフを東京から発電所に呼び寄せる」と述べた。本社との連携などにあたるほか、核セキュリティーやサイバーセキュリティーなどの人材配置を厚くする。原子力部門の本社機能の新潟県への移転検討を進める。

稲垣氏は冒頭、核物質防護事案や安全対策工事の一部未完了について「地域のみなさまをはじめ、広く社会のみなさまに大変なご不安ご不信を与えていることについて深くおわびする」と述べた。

稲垣氏は1988年に東京電力に入社。最初の配属が柏崎刈羽原発で、92年9月まで5号機の建設、試運転、発電当直にあたった。2009年に福島第一原子力発電所第二保全部長。21年8月に常務執行役。10月から原子力・立地本部長兼柏崎刈羽原子力発電所長。

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