デジタル「学習歴」の国際認証 企業・大学の導入相次ぐ
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個人の知識やスキルなどの学習歴をデジタルで証明する「オープンバッジ」が企業に浸透し始めた。国内発行を支援するオープンバッジ・ネットワーク(東京・新宿)によると、会員数は3月末時点で113団体と1年前の約3倍に増加。旭化成やNEC、日本IBMは社員教育に活用の場を広げている。
オープンバッジは国際標準化組織「IMSグローバル・ラーニング・コンソーシアム」が認定するデジタル証明で、2018年ごろに本...
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