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徳島大正銀行、顧客支援にAI活用 マッチングなど

徳島大正銀行は顧客情報の管理や事業マッチングの効率化に向け、全営業店で人工知能(AI)システムの活用を始めた。システム開発のアリスマー(東京・港)と組み、これまで行内で分散していた顧客データを集約。AI技術を使い、顧客の経営課題を自動的に抽出したり、最適なマッチングを提案したりする。コンサルティング力の底上げにつなげる。

徳島大正銀とアリスマーは約2年をかけて今回のAIシステムを開発した。まず顧客企業の事業内容や財務データ、商談記録などを独自のデータベースに集約し、銀行本部と各営業店の間で共有できる体制を整えた。

その上で顧客が求める販路拡大や仕入れ先の見直し、技術提携などのニーズに対する最適なプランをAIを使ってはじき出す。互いの企業にとって相乗効果の高い組み合わせなどを迅速に提案できる。顧客との商談記録に登場した単語や数値などを基に、AIが自動でその会社の経営課題をあぶり出す機能も備えるという。

徳島大正銀は県内外に107カ所ある全営業店にAIシステムを導入した。7月末にはシステムを使いこなすためのオンライン研修会も開く予定だ。

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