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富山大学、宇宙スタートアップと研究 低重力でコケ栽培

富山大学と宇宙開発スタートアップのデジタルブラスト(東京・千代田)は13日、宇宙環境での植物育成について、共同研究契約を締結したと発表した。同社が国際宇宙ステーション(ISS)での運用を目指している装置の調整に富山大が加わる。宇宙環境での食の確保や植物栽培の可能性を探る研究の一環だ。

富山大からは植物と生育環境の関係などを研究している唐原一郎教授らが参加する。デジタルブラストは様々な重力環境を再現できる装置「AMAZ(アマツ)」を持っており、2024年にISSでの設置を目指している。両者は地上でAMAZを使ったコケ栽培の試験を実施し、宇宙で運用できるよう仕様を調整する。

デジタルブラストは18年の設立。AMAZは装置の一部を回転させて生じる遠心力を使い、月面と同じ地球の6分の1の重力のほか、様々な重力環境を再現できる。ISS内で運用し、多様な重力下で育成状況を同時比較する考えだ。

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