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神奈川―中国・蘇州に小口混載便 東京九州フェリー活用

SHKライングループで物流事業を手掛けるマリネックス(大阪市)は13日、7月に就航した横須賀港(神奈川県横須賀市)―新門司港(北九州市)のフェリー便を活用した中国本土への小口混載サービスを始めると発表した。グループの高速フェリーを組み合わせて5日間で輸送できるといい、短納期の貨物輸送などの需要を取り込む。

「3E―エクスプレス」と名付けて展開する。サービスは通常の船便は14日程度かかるところ、グループの内航船と外航船を連携させて空輸(3日程度)に匹敵する5日間で輸送できるという。価格は1RTあたり税別3万円からとし、週2便運航する。

サービスは横浜市内の倉庫で貨物を集約してトレーラーで横須賀港まで運送し、同港から7月に就航した「東京九州フェリー」で新門司港に運ぶ。貨物は近隣の下関港(山口県下関市)に移動したうえで、同港―中国・蘇州の太倉港(江蘇省)を結ぶ「蘇州下関フェリー」に連絡する。

マリネックスによると、精密機械や電子部品などの貨物は空輸が多いものの、新型コロナウイルスの影響による航空輸送の逼迫などが課題となっていた。振動が少なく温度や湿度を一定に保つことができるトレーラーによる荷役なども売り込み、航空輸送の代替手段としての需要を取り込みつつ、今後は中国からの逆方向のサービスも検討する。

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