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青森ねぶた祭、コロナ前体制に 22年ぶり23団体運行

青森ねぶた祭の実行委員会は13日、今夏開催の祭りの基本方針を新型コロナウイルス禍前の体制に戻すと発表した。大型ねぶたは23台とし、3年ぶりに開催した昨年より6台増やす。23台は2001年以来22年ぶり。ハネトと呼ばれる踊り手も、昨年の事前登録制から自由参加に戻す。

大型ねぶたは22台体制が続いていたが、青森銀行とみちのく銀行を傘下に持つ持ち株会社プロクレアホールディングスが新規参入し23台となる。ハネトは浴衣や草履など所定の衣装をまとえば観光客も参加できる。事前登録制の昨年は約8000人だったが、例年は約10万人が参加する。衣装のレンタル代などで地元の関連サービス業の収益源となっている。

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