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青森-ソウル、21日運航再開、国際線2年10カ月ぶり

韓国の大韓航空が新型コロナウイルス禍で運休していた青森―ソウル線を、21~27日にチャーター便で再開する。青森県が発表した。県内での国際線運航は2020年3月以来、2年10カ月ぶり。23年夏季スケジュール(3月下旬~10月下旬)の定期便再開への足がかりにして、インバウンド(訪日外国人)回復の契機につなげる。

チャーター便は3日間で計4便。韓国の旅行会社が企画したツアーで、県内の温泉などを観光する。大韓航空は2月にもチャーター便を予定している。

青森県の国際線では、20年2月から運休しているエバー航空(台湾)が、4月に青森―台北線チャーター便の再開で調整している。

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