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武蔵野銀行、コア業務純益16%増 22年3月期

武蔵野銀行が13日に発表した2022年3月期の決算は、本業のもうけを示す単体のコア業務純益(投資信託解約損益を除く)は前の期比で16%増の149億円だった。相続や資産形成、法人向け手数料収入が伸びた。

資金利益は2%増の393億円。貸出金利息が増えて、2年連続で増益となった。法人関連の手数料が伸びた結果、役務取引等利益は過去最高の100億円となった。与信費用は23億円を計上した。

3月末の貸出金残高は、企業の資金繰り支援や住宅ローンの資金需要から、前年同月末と比べ1%増の3兆8543億円だった。預金残高は3%増の4兆7976億円となった。

23年3月期は税引き利益が20%増の100億円を見込む。県内の資金需要に応えつつ、政府が2020年3月に始めた実質無利子・無担保融資(ゼロゼロ融資)の返済も想定する。

米国の金利上昇で金融機関が保有する債券などの含み損が増えているが、長堀和正頭取は「(武蔵野銀行は)預貸率が他の地銀と比べて高く、有価証券の運用額はそれほど高くない。米国金利の上昇でリスクが高まっているが、十分にコントロールができる」と話した。

県内経済の見通しについては「回復への道筋は着実にたどっているのではないか。移動制限なしの大型連休もあり、消費マインドは回復してきている」と述べた。

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