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松山市、文化ホールで5G基地局整備

松山市は13日、市内の文化ホールで高速通信規格「5G」に対応した基地局を整備すると発表した。5Gの通信網を活用して施設の用途を拡充するとともに、市民に5Gの活用方法を理解してもらう狙いがある。

市内施設への5G基地局の整備を発表する野志克仁松山市長

NTTドコモが松山市総合コミュニティセンターの文化ホール「キャメリアホール」に基地局を整備する。同施設は約1000人を収容でき、コンサートや講演会などで使われている。低遅延かつ高速で大容量の映像を送受信できる5Gの特徴を生かし、遠隔地との合奏やeスポーツのオンライン観戦などの利用を期待している。

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5Gとは
現行の「第4世代(4G)」の最大100倍の速さの次世代通信規格。毎秒10ギガ(ギガは10億)ビットの最高速度はアナログ方式だった1980年代の第1世代の100万倍。2時間の映画を3秒でダウンロードできる。米国と韓国の通信大手が世界に先がけて商用サービスを始めた。

1Gから4Gへの進化は主に速さの向上だった。5Gは「多数同時接続」「超低遅延」という特徴が加わる。たとえば自宅で約100個の端末やセンサーを同時にネット接続できる。利用者が通信の遅れを意識することは格段に減る。

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