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居住再開へ協議開始 福島の避難区域 再生にはなお時間

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東京電力福島第1原子力発電所事故を受けて設定された帰還困難区域で、居住再開に向けた動きが目立ってきた。2022年春に同区域の一部で避難指示解除を目指す福島県葛尾村が住民との協議で先陣を切り、同時期の解除を見込む同県大熊、双葉両町も秋から冬にかけて説明の場を設ける方針だ。

葛尾村は6月下旬、主な避難先の同県三春町で懇談会を開いた。帰還困難区域の野行(のゆき)地区の住民94人中28人が参加。同区域内で...

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