長野県の「諏訪圏工業メッセ」、3年ぶり会場開催 - 日本経済新聞
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長野県の「諏訪圏工業メッセ」、3年ぶり会場開催

長野県内で最大級の工業展示会「諏訪圏工業メッセ2022」が13日、諏訪市で開幕した。新型コロナウイルス禍の影響で、会場を使ったリアル開催は3年ぶりとなる。長野県内外から約400社・団体が出展し、自社技術などをアピールする。15日まで開く。

会場となる諏訪湖畔の諏訪湖イベントホール内は、「加工技術」「電気・機械・光学」など分野ごとにゾーン分けされており、出展者がパネルや製品などを展示する。関連イベントも多数用意されており、14日にはセイコーエプソンの小川恭範社長が記念講演する。

同メッセは20年、21年は新型コロナの影響で会場での開催は中止し、オンライン商談会に切り替えていた。今年は並行して「バーチャルオンライン展示会」も開いている。

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