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めぶきFG、純利益14%増 21年4~9月

常陽銀行と足利銀行を傘下にもつめぶきフィナンシャルグループが12日発表した2021年4~9月期連結決算は、純利益が前年同期比14%増の247億円だった。店舗網の見直しで賃借料が減ったほか、人員の自然減をデジタル化で補い人件費も抑えた。22年4月の東京証券取引所の市場区分再編に際し、最上位の「プライム市場」を選択して申請することも発表した。

本業のもうけを示す実質業務純益(2行合算)は同9%増の377億円だった。有価証券の売却益が増えたことに加え、新型コロナウイルス禍で法人から非接触対応や電子商取引(EC)などのデジタル化に関する相談が増え、本業支援での手数料収入も増えた。

信用コスト(2行合算)は同6%減の83億円。同日記者会見した笹島律夫社長は「公的支援で倒産件数は減っているが、支援が途切れた場合への警戒が必要」とし、前年同期に比べ17%少ないものの、追加で59億円の個別貸倒引当金を計上した。

21年9月末時点の2行合算の貸出金残高は新型コロナ関連融資の一巡で法人向けは微減となったものの、個人向けのマイカーローンや住宅ローンの増加を受けて同1%増の11兆1400億円となった。預金残高は同4%増の16兆2000億円。国内向け貸出金利回り(2行合算)は0.94%と0.01ポイント低下した。

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