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小池都知事「政府はマスク着用に指針を」

東京都の小池百合子知事は12日、新型コロナウイルス感染対策のマスク着用について「国が科学的知見を踏まえた明確な指針を示すべきだ」と述べた。屋外でのマスク着用は不要とする閣僚や専門家の発言が相次いでおり、熱中症の危険性も浮上する夏場に向けて政府に方針の一本化を求めた。

都が同日開いた新型コロナの感染状況を分析するモニタリング会議では、夏場に向けて東京感染症対策センター(東京iCDC)専門家ボードでもマスク着用のあり方を検討する方針を確認した。欧米は相次いでマスク着用義務を撤廃しており、重症化率の低いオミクロン型に即した現実的な対応を検討する。

モニタリング会議では、都内の感染状況と医療提供体制を4段階で上から2番目とする評価も据え置いた。大型連休中に検査数の減少や検査報告の遅延などが生じており、新規陽性者数の推移を注視する必要があるとした。

報告によると、都内でオミクロン型の「BA.1」に派生型「BA.2」の遺伝子がまざる「組み換え」が生じた検体6例を確認した。いずれもウイルスの系統は未分類で、ウイルスが見つかった感染者全員に海外渡航歴はなく、すでに療養を終えているという。

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