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宮城・福島の新規感染最多 仙台市の時短「午後8時」に

宮城県は12日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、時短要請の繰り上げや期間延長を決定した。県内の新規感染者数が220人と過去最多となり、夏休み期間の感染拡大を抑える。福島県も同日、過去最多となる230人の新規感染者を確認したと発表した。

対策本部会議後の共同会見に出席する仙台市の郡市長㊧と宮城県の村井知事(手前右)

記者会見した宮城県の村井嘉浩知事は「今後(緊急事態宣言に準じた対応がとれる)まん延防止等重点措置の適用も視野に政府と調整を進める」と述べた。

これまで県は仙台市全域で接待や酒類を提供する飲食店を対象に午後9時までの営業時間短縮を要請していた。対象期間を8月末まで延長した上で、17日以降は時短を午後8時までに繰り上げる。午後8時としていた酒類の提供も午後7時に繰り上げる。時短に協力した店舗にはこれまで通り、売上高に応じ1日当たり最低2万5千円の協力金を支給する。

県と市独自の緊急事態宣言を発令し今後、感染状況や医療体制などを考慮した上でまん延防止等重点措置の要請も検討する方針だ。政府は自宅療養を基本とする方針を掲げているが、宮城県は原則として入院以外は宿泊療養としており、医療提供体制の確保のため、宿泊療養施設を850室から1000室に増やす。

岩手県も12日、県内の感染が急拡大していることを受け県内全域を対象に県独自の緊急事態宣言を出した。県民に不要不急の外出自粛などを呼びかけたほか、「Go To イート」の食事券販売や県民向けの宿泊割引を停止するなどの対策をとる。

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