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北陸のGW宿泊稼働、コロナ前の55% 富山国際大調べ

北陸3県にある宿泊施設のゴールデンウイーク(GW)の客室稼働状況は、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年の同時期と比べ、ピーク時で55%程度だったことが富山国際大学などの分析で分かった。全国の47%前後に比べて高い水準だった。富山市や金沢市より、温泉地がある石川県七尾市や福井県あわら市などが高水準だった。

世界遺産の合掌造り集落がある五箇山(富山県南砺市)ではGW中、3大都市圏のナンバー車が増えた

富山国際大の大谷友男准教授と九州経済調査協会(福岡市)が、同協会が持つ地域経済分析プラットフォームを使って分析した。宿泊予約サイトのビッグデータをもとに客室の稼働状況を指数化している。19年のGWは10連休で宿泊客が多く、指数はほぼ100だった。

21年GWの北陸3県のピークは5月3日の55.3、全国は同2日の47.6だった。全国に緊急事態宣言が出ていた20年のGWは、北陸3県のピークは21.9、全国は20.4だった。

地域別にみると、富山市がピークで60台、金沢市が50台だった。和倉温泉がある七尾市、あわら温泉のあわら市は90台に達する日もあった。大谷准教授は「都市部のビジネスホテルより、温泉地でゆっくりすごそうという人が多かったのでは」と話した。

福井県敦賀市は90台に達した。「北陸新幹線や原子力発電所の工事関係者の利用が多いと想定される」(大谷准教授)という。

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