/

この記事は会員限定です

中四国に子育て支援の波 徳島大正銀行、男性育休で加点

データで読む地域再生 中国・四国

[有料会員限定]

従業員の子育てを積極的に後押しする企業の動きは、中四国地域でも広がっている。子育て支援が手厚い企業を厚生労働省が認定する「くるみん」の取得率では、徳島県が全国でトップ。企業の幹部自らが育休制度を周知するなど社内での育児への理解を深め、自治体も独自の認証制度などで支える。人口減が進む中四国では人材不足が課題で、子育て世代への支援に力を入れて優秀な人材の獲得をめざす。

従業員の子育て支援で先行するの...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1438文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

データで読む地域再生

「データで読む地域再生」では、政府や自治体、民間の統計を日本経済新聞が独自に分析し、様々な課題の解決に取り組む地域の姿に迫ります。自治体や企業の取り組み事例も交え、人口減少や観光振興、ものづくりなど、様々なテーマを取り上げます。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

業界:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません