/

金沢建築館に百年珈琲がカフェ、観光客らの憩いの場に

コーヒーや食事の移動販売を手掛ける百年珈琲(金沢市)は金沢出身の建築家を顕彰する建築・都市のミュージアム「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」に常設カフェを開いた。中心市街地の犀川に近い立地を生かし、金沢の憩いの場「クラブハウス」と位置づけ、観光客らの集客につなげる。実店舗はJR金沢駅構内の店に次いで2カ所目。

犀川の近くに位置する金沢建築館(金沢市)

金沢市が設置した建築館は東京国立近代美術館などの設計を手掛けた谷口吉郎氏の住居跡に、長男の吉生氏の設計により建てられた。カフェは席数10。同店限定のブレンドコーヒー「犀川」や能登牛のクラブハウスサンドなどを提供する。石田政久代表は「建物自体が作品で、店の看板が立てられない。これを逆手にとって、隠れ家のようなカフェになれば」と話す。

金沢建築館のカフェで出すクラブハウスサンドやコーヒー

百年珈琲は2017年創業。キッチンカーでの出張販売が主力で、その地域にちなんだブレンドコーヒーを提供するのが特徴だ。コロナ禍で外食を取り巻く環境は厳しいが、石川県を中心とした会社向けのケータリングが堅調という。金沢の企業としてのブランド力を高めるため、金沢建築館に出店した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン