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まだ臨時?借金先送り20年 国・地方の責任曖昧

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国が地方に配る財源が不足し、穴埋めで自治体に肩代わりさせた借金が53兆円に膨らんでいる。国が後払いする返済原資を自治体側で「流用」している疑いもある。2001年度に3年限定で始まった臨時措置は延長を繰り返し20年たった。財政面で独り立ちできぬ地方と先送り体質が根深い国の間で責任が曖昧となり、将来にツケを回している。

問題の借金は臨時財政対策債(臨財債)。自治体間に生じる税収の不均衡を補うため国が...

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