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ローツェ、純利益98%増で4期連続最高益 22年2月期

ローツェが11日発表した2022年2月期の連結決算は、純利益が前の期比98%増の128億円となり、4期連続で過去最高を更新した。世界的な半導体需要の高まりを受け、主力の半導体ウエハー搬送装置の出荷が拡大した。23年2月期も好調な出荷が続くと見込み、5期連続の最高益を計画する。年間配当は110円と前期比45円増やす。

売上高は32%増の670億円だった。高速通信規格「5G」の普及などに伴う需要増に加え、日本を含む各国が半導体産業へ補助金を投入するなど経済安全保障に基づく政策も追い風となった。同社の搬送装置は真空を保つ技術に定評があり、国内外の半導体メーカーなどから想定以上の受注があった。

営業利益は70%増の158億円だった。受注増によって生産効率が高まり、為替の円安も利益の押し上げ要因となった。

23年2月期の連結純利益は前期比42%増の181億円を見込む。新型コロナウイルスの感染拡大に伴いロックダウン(都市封鎖)が発生した中国で調達リスクがあるが、世界的な半導体需要は拡大が続くとみている。夏にもベトナムに新工場を立ち上げ、増産に備える。

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