エフ・シー・シー、22年3月期純利益1.9倍 クラッチ回復
クラッチ大手のエフ・シー・シーが11日発表した2022年3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前の期の1.9倍となる85億円だった。新型コロナウイルス禍の影響から二輪車向けや四輪車向けの販売が回復し、四輪車生産での半導体不足の影響をカバーした。売上高は17%増の1709億円だった。
23年3月期の連結純利益は前期比5%増の90億円を見込む。鉄鋼など原材料価格高騰の影響はあるが、対ドルでの円安などが収益を押し上げる。
クラッチ大手のエフ・シー・シーが11日発表した2022年3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前の期の1.9倍となる85億円だった。新型コロナウイルス禍の影響から二輪車向けや四輪車向けの販売が回復し、四輪車生産での半導体不足の影響をカバーした。売上高は17%増の1709億円だった。
23年3月期の連結純利益は前期比5%増の90億円を見込む。鉄鋼など原材料価格高騰の影響はあるが、対ドルでの円安などが収益を押し上げる。
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