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静岡県西部の中小景況感、5四半期ぶり悪化 民間調べ

しんきん経済研究所(浜松市)は、静岡県西部の中小企業を対象とした景気動向の調査結果をまとめた。2021年7~9月の業況判断指数(DI)は全産業でマイナス28.9と、前回調査(21年4~6月)から4.4㌽悪化した。5四半期ぶりの悪化となった。

DIは「良い」とみる企業の割合から「悪い」とみる企業の割合を引いた値。業種別では製造業が0.9㌽悪化しマイナス20.5となった。県西部の基幹産業である自動車・二輪車部品は半導体不足などで悪化した。

製材は輸入木材が不足する「ウッドショック」の影響で国産材の需要が高まり、40.4㌽と大幅に改善して18.2となった。非製造業では飲食・宿泊・レジャーが11.8㌽改善のマイナス70.0だった。

21年10~12月は全産業で2.9㌽悪化のマイナス31.8を見込む。9月1~8日に調査し、626社が回答した。

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