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加賀屋、福井県の老舗旅館を事業承継 新幹線にも期待

石川県和倉温泉の旅館、加賀屋(七尾市)は10日、福井県北部の芦原温泉にある1884年創業の老舗旅館「つるや」(福井県あわら市)の事業を同日付で承継したと発表した。加賀屋が石川県外に進出するのは台湾を除いて初めて。2024年春の北陸新幹線の敦賀延伸開業による宿泊客の増加をにらむ。

事業承継に係る金額は非公表。つるやの従業員の雇用は継続する。建物などは加賀屋が取得した。室内の改装などは計画しておらず、宿泊サービスは従来通り営業する。

つるやの社長には10日付で加賀屋の小田與之彦社長が就いた。つるやは後継者が見つからず、約2年前から加賀屋に事業承継を相談していた。加賀屋のノウハウを活用し、人材不足などの課題にも対応する。

芦原温泉周辺には24年春の北陸新幹線延伸で新駅ができる。つるやは新駅から車で約10分と近く、関西や中部だけでなく首都圏からの集客も期待されている。

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