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埼玉県人口、1.1%増の734万人 国勢調査速報

埼玉県が10日に発表した2020年国勢調査結果(速報値)によると、県の人口は前回15年調査と比べ1.1%増の734万6836人だった。少子高齢化に伴う人口減少が全国的に加速する中、県全体としては微増を維持した。東京都心に近い利便性の高さ、住みやすさが評価され、自然減を転入が上回った。

新型コロナウイルス感染拡大の影響について、県統計課は「コロナによる東京都心から周辺部への流入増が指摘されており、影響はあると考えている。ただ、今回の調査だけでははっきりとしたことは分からない。今後を注視したい」としている。

県によると、人口は前回調査の726万6534人から8万302人増加した。増加数が多いのはさいたま市の6万612人、川口市の1万6349人など、東京都に近い県南部の自治体が中心となった。減少数が多いのは熊谷市の4303人、秩父市の3849人など、秩父地域や北部の自治体が目立った。

人口増加率で見ると、滑川町の8.1%がトップ。同町は東武東上線の始発駅であり、東京や神奈川方面への直通電車が通る森林公園駅を抱えている。宅地開発が進み、若い世帯の流入も多かったという。7.7%と2位の八潮市はつくばエクスプレス沿線の再開発が進んでいる影響で人口が大きく増えている。

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