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大河「鎌倉殿の13人」経済効果260億円、日銀支店試算

日銀横浜支店は10日、2022年に放送されるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の神奈川県内への経済波及効果は1年で260億円に達するとの試算を発表した。舞台となる県内への観光客の増加によるものだが、新型コロナウイルスの影響を考慮しない結果としている。

「鎌倉殿の13人」の主人公は鎌倉幕府の2代執権、北条義時。野心とは無縁だった義時が源頼朝との出会いをきっかけに政治の表舞台に登場し、武士の最高権力者へとのぼりつめる姿を描く。劇作家の三谷幸喜氏が脚本を担当し、小栗旬氏が主演する。神奈川県鎌倉市が主な舞台となるほか、ゆかりの地が県内に多数存在している。

コロナ前の07~18年の大河ドラマで舞台となった各県のケースを参考に、神奈川県内の宿泊客は49万人、日帰り客は394万人、それぞれ増加すると推計した。

観光消費増加額は、県内で消費・生産が行われる分の直接効果が173億円、そのほか間接効果が86億円になるとしている。

試算結果の公表を受け、神奈川県の黒岩祐治知事は「県では特設Webページや周遊マップの作成を進めており、周遊観光を促す」とのコメントを出した。

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