最低賃金「目安超え」20道県 地方けん引、21年度比3倍 - 日本経済新聞
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最低賃金「目安超え」20道県 地方けん引、21年度比3倍

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2022年度の最低賃金を決める都道府県の審議会で、国の審議会が示した目安に上乗せする地域が広がっている。日本経済新聞の集計では19日時点で20道県で上乗せとなり、昨年実績(7県)を大きく上回った。高知や沖縄など三大都市圏に比べて賃金水準が低い地方圏で上乗せが目立つ。物価高や他地域との人材獲得競争が賃上げ圧力となっている。

未発表の岩手、山梨を除く45都道府県の地方審議会の答申を集計した。25都府...

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