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群馬県、旅行割引を延長 栃木など隣県民も対象

群馬県は16日、県内観光する際の代金を割り引く「愛郷(あいきょう)ぐんまプロジェクト」第3弾を2022年1月4~31日も実施すると発表した。また隣接する栃木、埼玉、長野、新潟の4県の住民も対象にする。

プロジェクトは当初12月末までだった。延長後も、新型コロナウイルスワクチンを2回接種済みの人などは、1人1泊の代金が6600円以上だと5千円を補助。未接種者には1人1泊3千円を割り引く。日帰り旅行も一部補助する。

隣接する4県の住民の場合、2回接種した人などが対象。1人1泊の代金が6600円以上だと5千円を補助する。

栃木など4県の住民は群馬県内の宿泊施設にチェックインする際などに紙の接種証明などを提示する必要がある。

「愛郷ぐんまプロジェクト」第3弾は10月15日に開始した。県独自のデジタル接種証明「ぐんまワクチン手帳」を活用しているのが特徴で、ホテルなどでのチェックイン時にスマートフォンの画面に表示する接種証明をみせて手続きできる。

2回接種済みの人には割引率を高めるなど、感染予防と旅行需要喚起の両面に配慮した。

当初は宿泊を伴う旅行を対象に実施し、11月からは日帰り旅行商品も対象に加えた。11月28日までの利用実績は約16万6千泊となっている。群馬県の山本一太知事は「新型コロナで疲弊した地域経済の回復に大きく貢献している」としている。

群馬県によると、隣接する4県が実施中もしくは実施を予定している旅行割引など各県独自の観光支援策の対象に、群馬県民を新たに加えることを検討しているという。また4県には、群馬県の「ぐんまワクチン手帳」を利用できるように相談中だと明かした。

県は政府の観光振興策「GoToトラベル」が22年2月に再開されることを念頭に、プロジェクトの延長期間を22年1月末までとした。もし、再開時期が22年1月中に早まれば延長終了を早める方針。

また、コロナの感染が年明けに再拡大した場合、県独自の警戒レベルを「3」(現在は「1」)に引き上げる前にプロジェクト継続の是非を判断するとしている。

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