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野村アセット、埼玉県の河川再生へ寄付 武蔵野銀と連携

投資運用会社の野村アセットマネジメントは、武蔵野銀行と連携して運営するESG(環境・社会・企業統治)投資信託を通じ、埼玉県の河川再生事業に100万円を寄付した。今回の寄付は同県のSDGs(持続可能な開発目標)施策を支援する企業版ふるさと納税の一環で、県や武蔵野銀などは今後、県内事業者にSDGsに関する投資を広く呼びかけたい考えだ。

10日、野村アセットの鈴木伸雄常務執行役員と武蔵野銀の長堀和正頭取が埼玉県庁で大野元裕知事に報告した。武蔵野銀などによると、野村アセットは埼玉県の河川の再生や保全・維持管理などに関する事業に寄付。埼玉は面積に占める河川の割合が全国トップクラスで、寄付金は河川敷の水辺空間の整備や環境保全などに活用される。

企業版ふるさと納税は、地方自治体に寄付した企業の税負担を軽減する制度で、最大で寄付額の9割が控除される。野村アセットと武蔵野銀は2020年11月から、同制度を活用した投資信託「グローバルESGバランスファンド」の販売を開始。野村アセットの運用状況に応じて埼玉県の地方創生事業に寄付する仕組みを構築した。

長堀頭取は知事との面会後、「中小の事業者にもSDGsへの投資が将来的にプラスになると、地域の金融機関として伝えたい」と述べた。

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SDGsは「Sustainable Development Goals」の頭文字をとった略語で、国連サミットで2015年9月、全会一致で採択された世界共通の行動目標。国や民間企業の取り組みに関する記事をお読みいただけます。

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