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宇宙にさらした素材で製品開発 伝統工芸、玉川堂の挑戦

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無形文化財の鎚起(ついき)銅器を製造する玉川堂(新潟県燕市)は、宇宙空間に保存した銅材や鋼材を使った新製品を開発する。宇宙関連ベンチャーのサービスで素材を地球外に運び、国際宇宙ステーション(ISS)で宇宙空間にさらす。材質や形状の予想外の変化が期待でき、従来にない製品が作れる可能性がある。伝統工芸と宇宙のコラボで新たな付加価値を創出し、知名度の向上にもつなげる。

ベンチャーのスペースBD(東京・...

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