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福島産日本酒 首都圏で知名度低迷、政投銀などが調査

日本政策投資銀行と東邦銀行は、福島県産日本酒に関する調査リポートを公表した。首都圏の消費者へのアンケートで、同県産の知名度は他県産に比べて低迷。全国新酒鑑評会で金賞受賞銘柄数が8回連続1位となるなど酒造りへの評価は高いが、販売戦略には改善の余地がありそうだ。

2行は2020年12月、東京や神奈川など1都3県の消費者2070人に調査を実施。日本酒を飲む1550人のうち、福島県の主要銘柄を「知っている」との回答は12.6%、「購入・飲んだことがある」のは5.9%だった。主要銘柄の知名度は新潟県と京都府産が83%、宮城県産が49.9%で大きく水をあけられた。

消費者が日本酒を選ぶ際、「全国新酒鑑評会が影響する」との答えは12.6%にとどまった。東邦銀の担当者は「品質の高さが購買に結びついていない」と指摘。リポートは県内の酒蔵が連携して福島産のブランド価値を高めた上で、性別や年齢層などターゲットを明確にした販売策をとるべきだと提案している。

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