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北関東3県、高齢者ワクチン接種始まる

北関東3県の県庁所在地などで12日、新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け接種が始まった。水戸市は同日午後、認知症のグループホーム1施設の80代女性入所者1人と職員4人に接種した。マスク着用などのクラスター(感染者集団)対策が難しいグループホーム27施設を優先し、介護老人福祉施設などに順次対象を広げる。

水戸市では12日、認知症グループホームの入所者1人に接種した(左は同市医師会の原会長)=代表撮影

接種を担当した水戸市医師会の原毅会長は「やっと高齢者向けが始まりホッとしている。3月の予行演習ほどスムーズにいかないのではとの危惧があるのでしっかり対応したい」と述べた。同市は約7万5500人の高齢者に接種券を発送したが、ワクチン供給が限定的で、施設入所者以外の高齢者への接種は5月中旬以降を予定している。

水戸市では認知症グループホームの入所者に加え、介護士にも接種した(12日)=代表撮影

宇都宮市は12日午後、特別養護老人ホーム1施設で入所者の約3分の1にあたる10人に接種した。「副反応などのトラブルはなく、状態観察を含めて想定通りの時間内で終えた」(同市保健予防課の石川直樹主幹)。13日は1施設で接種を予定しており、市内の特別養護老人ホーム全41施設で順次接種を進めていく。

前橋市では12日午後、高齢者施設1カ所でワクチン接種を行った。対象となる入所者約90人のうち、この日は10人に接種した。ワクチンが届き次第、残りの入所者にも実施するほか、市内の約220の高齢者施設でも順次、接種していく方針だ。

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