/

タンパク質危機「知っている」11% 昆虫食会社が調査

食用コオロギを養殖するグリラス(徳島県鳴門市)は世界の食料問題や昆虫食に関する意識調査の結果をまとめた。牛や豚など既存の畜産に依存したタンパク質供給では急増する世界人口を支えきれなくなる「タンパク質危機」について「知っており、内容も理解している」人は11.4%にとどまった。一方で昆虫食を知っている人は82%に達した。

調査は1月中旬にネット経由で実施し、全国の15~60歳代の男女1000人が回答した。地球温暖化や食品ロス問題については50%以上が「知っている」と答えており、タンパク質危機の認知度の低さが目立つ。

危機の解決策として、タンパク質が豊富な昆虫食が注目されつつあるが、今回の調査で食べた経験がある人は12.1%と少ない。昆虫食の印象(複数回答)も「気持ち悪い」(41.8%)、「おいしくなさそう」(29.9%)が1、2位を占めた。

グリラスは清潔な環境で養殖した食用コオロギの粉末などを生産している。昆虫食の啓発に向け、今後も調査を実施するという。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン