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徳島・鳴門で観光型MaaSの実験開始 KDDIなど

KDDIやJR四国、徳島バス(徳島市)など7団体が連携し、徳島県鳴門市でスマートフォンを使った次世代移動サービス「観光型MaaS(マース)」の実証実験を始めた。スマホに連動した位置情報からバス運賃を自動精算する仕組みを日本で初めて導入。スマホをチケット代わりに列車に乗ったり、観光施設に入場したりできる。2022年1月末まで運用する。

他に全日本空輸、日本航空、イーストとくしま観光推進機構(徳島市)、徳島経済研究所(同)が参加する。利用者は専用サイト「くるくるなるとデジタル周遊チケット」に決済方法を登録すると、鳴門公園の周辺で3種類のサービスが受けられる。

目玉は高精度の衛星測位システムを使った「バス スマホタッチ支払い」。バスを乗り降りする際にスマホを専用プレートにかざすだけで、区間に応じた運賃を自動精算できる。

2000円で2日間乗り放題の「JR・徳島バス フリーパス」も利用できる。JR徳島駅から鳴門駅までの普通列車と県内の路線バスが対象だ。市内11カ所の観光施設の入場券をスマホで購入できる「なると観光チケット」もある。いずれもスマホ画面を見せるだけで利用できる。

鳴門市には渦潮や大塚国際美術館などの観光名所が多い。半面、公共交通でICカードの導入が遅れるなど、交通インフラの未整備が課題となっている。

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