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東京都、コロナ病床6651床に 目標7000床に届かず

東京都は9日、新型コロナウイルス患者向けの病床を最大で6651床確保できる見通しになったと発表した。都と厚生労働省は改正感染症法にもとづき、都内の約400病院に病床確保を要請していた。8月23日の要請時の5967床からは増えたものの、目標としていた7000床には届かなかった。

9日のモニタリング会議で最終の集計結果を公表した。30日までに確保できる6651床のうち、重症者向けは503床を見込む。都は全体で7000床、重症者向けで500床を目安としており、重症者向けについては目標を達成した。

モニタリング会議では専門家が軽症・中等症者用の治療薬「抗体カクテル療法」の投与結果も報告した。都内の医療機関から報告された1048人のうち、投与から2週間以上たった420人を分析したところ、400人(95.2%)の症状が改善した。19人は投与しても改善せず、1人は亡くなった。死亡したのは基礎疾患のある60歳代の男性という。

ワクチン未接種者230人を分析しても、93.5%の患者に改善効果がみられた。東京iCDC専門家ボードの賀来満夫座長は「投与後の経過には抗体カクテル療法以外の要素も含まれるが、非常に高い有効性が期待される」と述べた。

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