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千葉市動物公園、微生物でふん尿や生ごみゼロ 装置実証

千葉市動物公園は、動物のふん尿や食べ残した餌などを、微生物を活用した装置で処理する実証実験を15日から始める。現状は牧草生産農家に運んで堆肥にしていたが、農家が減少しており、運搬時の二酸化炭素(CO2)削減も目指して新たな処理法を検討する。

環境機器製造の日本発酵(東京・中央)の有機物処理機「KIDシステム」を使い、残りかすがなく処理できるか検証する。特殊なバクテリアにより給・排水が要らず、ほぼすべてが炭酸ガス、水蒸気、窒素になるという。園内で試験的にふん尿など約8キログラムを投入したところ、翌日にはすべて処理された。

バクテリアなどを定期的に補うだけで運用できる。園内では2回にわけ、設置場所を変えて実証する。毎日15キログラム程度のふん尿や生ゴミを投入し、遠隔で重量の変化を確認する。処理コスト削減や運搬時のCO2削減につながるかを探る。

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