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神奈川の地酒「一合缶」、小田急車両とコラボ アグナビ

スタートアップ企業のAgnavi(アグナビ、神奈川県茅ケ崎市)は8日、小田急グループと連携し、グループの車両をラベルにした180ミリリットルの日本酒「一合缶」を発売すると発表した。神奈川県内各地の地酒を、地元ゆかりの車両をあしらったデザインにして12月10日から販売する。地酒の拡販のほか、観光振興にもつなげたい考えだ。

小田急電鉄のロマンスカーや江ノ島電鉄、箱根登山鉄道、大山観光電鉄の車両のデザインなど5種類を用意。泉橋酒造(海老名市)の「いづみ橋」や黄金井酒造(厚木市)の「盛升」などが商品となる。

神奈川県のクラウドファンディング(CF)支援事業「かなエール」も活用し、11月10日からCF仲介サイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で先行販売する。その後、12月10日からスーパー「小田急OX」全28店などで順次販売する。1缶550円で、5種類各2800本の限定販売の予定だ。

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