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山梨県、県民限定宿泊割りを再開 国の支援制度活用

山梨県の長崎幸太郎知事は8日、県民限定で1人1泊5000円を上限に宿泊料金を割り引く「やまなしグリーン・ゾーン宿泊割り」を再開すると発表した。15日から5月31日までの宿泊分に適用する。宿泊者には1人1泊2000円の地域限定クーポン券も付与する。

山梨県民限定の宿泊割り再開を発表する長崎幸太郎知事(8日、甲府市内)

新型コロナウイルスの影響で県内の1月の延べ宿泊者数は前年同月比64%減っており、県は観光庁の地域観光事業支援制度を活用して宿泊施設などを支援する。

宿泊割りは、新型コロナ感染対策に関する県独自の認証制度「やまなしグリーン・ゾーン認証」を取得した施設が対象で、県民割りを設定した宿泊プランを予約する必要がある。オンラインの旅行事業者のサイトでも予約できるようにする。

宿泊料金が1泊あたり1万円以上なら5000円を、5000円以上1万円未満なら2500円をそれぞれ割り引く。1回の旅行日数や制度の利用回数に制限は設けない。

山梨県内では7日、新型コロナの感染者数が累計で延べ1000人を超えた。2月後半から3月半ばごろまでは新規感染が抑えられていたが、3月末ごろから増加の兆しが出ており、感染が拡大した場合は宿泊割り事業の中止を検討するという。

長崎知事は「県内では100%の積極的疫学調査を実施している。グリーン・ゾーン認証を取得した施設に訪問した感染者はこれまでに約70人で、このうち感染の連鎖が確認されたのは店舗の感染防止ルールを利用者が守らなかった1件だけ」と認証施設の安全性を強調した。

一方、長崎知事は全国から注目されている「やまなしグリーン・ゾーン認証」制度について、都道府県レベルで20の団体から問い合わせがあったと明らかにした。

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