/

「星稜ビール」 金沢ブルワリー、金沢星稜大と連携

地ビール製造の金沢ブルワリー(金沢市)は金沢星稜大学(同)で経営学を専攻する学生たちの協力を得て「星稜ビール」を商品化した。飲みやすさを出そうと、フルーティーな香りで甘めの味に仕上げた。4月下旬に限定商品として売り出したが、すぐに完売し、製造設備に余裕ができ次第、追加する予定だ。

味やラベルなどに学生たちが知恵を絞った

330ミリリットル入りで550円。奥村実樹准教授のゼミナールの学生14人が商品の企画などに携わった。スポーツで有名な「星稜」の爽やかなイメージを出そうと、フルーツの香りが残る酵母を使うなど工夫した。ラベルや商品チラシには星空や大学のマスコットを採用するなど親しみやすくしたという。

奥村ゼミは石川県内の企業と連携した焼酎やブルーベリーのリキュールの開発を支援した実績を持つ。同じ学校法人が運営する星稜高校のOBから「スポーツ観戦で盛り上がるビールがほしい」との声もあり、地ビールの企画につながった。

奥村准教授は「製品企画の段階から販売まで関わることにより、真の経営の姿を体験することができた。どの時点で何が必要になるかを理解するのが生きた経営学」とみる。学生の一人は「いろんな工程をあるのを知って、その苦労を知ることができてよかった」としている。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン