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ジンズ、21年から「白書」発行 眼鏡の購入本数など調査

眼鏡店「JINS」を展開するジンズホールディングスは7日、眼鏡の使用や購買の動向など市場の実態を調べた「メガネ白書」を2021年から毎年発行すると発表した。21年版を同日に公表した。21年の実態調査からは新型コロナウイルス禍による在宅勤務の増加で眼鏡を使う機会が増えていることがわかった。今後も消費動向などを調べて眼鏡市場の理解に役立ててもらう。

21年版では「度あり」や「度なし」のレンズを使う眼鏡の保有者にインターネットを使ったアンケート調査を9月に実施。20~60代の男女1243人が答えた。

この1年間に眼鏡を使う時間の変化を聞いたところ「増えた」と答えた人は「度あり」で27.5%、「度なし」で32.6%。一方で「減った」は「度あり」が3.4%、「度なし」が16.5%だった。

増えた理由については「在宅勤務が増えたため」(「度あり」の52.3%が回答)が目立った。コロナ禍によるテレワークの広がりで眼鏡を使う人が増えている。

このほか、この1年に眼鏡を購入した人は約4割にのぼった。また、オンラインショップで購入した人は「度あり」眼鏡の場合で9.2%、「度なし」で25.4%だった。

ジンズによると、業界他社で同様の市場動向調査を毎年公表している企業はないという。同社は今後、メディア関係者などへ利用実態を説明する際に白書を活用する方針。

ジンズは現在、全国47都道府県に434店(9月末現在)を展開している。眼鏡小売り大手として市場の実態調査を定期的にまとめることにした。10月10日は「目の愛護デー」に定められている。今年の愛護デーを前に7日に21年版を発行した。

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